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太陽は何色 色の話第三回

国立天文台の先生から「太陽は何色ですか?」と尋ねられたら何と応えますか?

テーマとしては「太陽は赤ではない」なのですが、
では「何色?」と言われると困ります。

真っ赤な太陽 に歌われているように

真っ赤に燃えた太陽だから真夏の海は恋の季節なの

では、ないのです。

答えはとても彩度の低い赤みの黄なのだそうです。

背景色を変えてみました。これは太陽の色です。

でも、白色でもいいのですけどね。
その分光が虹の色ですから。

さて、その国立天文台の先生は
「人は争いをやめて、未来のために太陽エネルギーをもっと利用できるようにしよう」
という趣旨のメッセージを込めてこの話をなさいました。(たぶん)

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